ABSとは

ABSとはアンチロックブレーキシステムのことでブレーキ時にタイヤがロックしないようにするシステムです。

車のブレーキは安全性を確保する上でもとても重要なものです。最近の車はディスクブレーキが主流となっていますが、これはディスク版をブレーキパッドで挟んで制動する仕組みです。

ブレーキはペダルを踏み込む強さによって効きが強くなります。ほとんどの車は油圧式となっていて踏み込み加減によってその油圧の圧力が変わります。

ビジネス女性03そのため強く踏めはやはり強力に制動するため、タイヤをロックさせてしまうことになります。
タイヤがロックしてしまうと実は制動距離は長くなってしまうのです。

また雨の日や雪道の場合などはなおさら制動距離が長くなってしまいます。

またロックしてしまうとハンドルを切ってもそのまままっすぐ走ったり重力によってスピンしてしまう可能性もあり危険です。

タイヤがロックした場合は一旦ブレーキをゆるめてまた踏むと制動距離は短くなるのですが、実際タイヤがロックしてしまうとどうしてもより強く踏み込んでしまうことが多いのです。

このようなことからできるだけ制動距離を短くするために開発された仕組みがアンチロックブレーキシステムなのです。

これを電子制御によってロックしないように自動化したものなのです。

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